不定期開催ミニコーナー~長閑な座談会編~ 天界女王ルミナス 後編


不定期開催ミニコーナー~長閑な座談会編~ 天界女王ルミナス後編

Ra:ラヴィス Lu:ルミナス Ne:ネレイス
El:エリミーヌ Rv:ラヴェンナ



Ra:さ、そろそろ再開するとしようか

El:では……ルミナスさんの天界女王としての姿でしょうか

Ra:そうだな……

Lu:エリミーヌ様の前でそんな……

El:ふふ、いいじゃないですか

Ne:天界女王のお仕事かぁ……

El:基本的には貴女が精霊界女王として仕事をしていることと大差はないと思いますよ

Ne:んー……そう?

El:天界全体の管理、運営……天界各地の視察を行ったり……後は天界の象徴として他の四界や神界との会談をしたりするのが主な仕事ですよ

Ne:んー……四界の王ってみんなそんなものなのかなぁ……

El:"仕事の内容"で行けば大差はないと思いますよ。ただ各界でそれぞれ特色みたいなものは出るでしょうね

Ra:精霊界の場合は女王の圧倒的カリスマ性で1人でも何でもやってしまうのが特色だろうな

Ne:あはは……なるほど……

El:天界における特色としては……

Lu:……"看板"と"運営"の分離……といったところでしょうか?

El:ふふ……そうなるかもしれませんね

Lu:私はエリミーヌ様から指名された筆頭聖女として四界や神界との接触といった外部のことを……天界の運営管理全体は今もエリミーヌ様が行っていますね……

Ne:そんなこと言ったらあたしも普段はネール任せだけど……

Lu:それでも精霊界に帰って仕事をすれば1人で何でもこなしてしまいますよね……?私の場合はそれがありません。私には天界の運営管理なんてさっぱりですから……

El:まぁ……私もこの仕事長いですしね

Ra:…………

Lu:どうかしました?

Ra:いや、確かにその話を持ってきてもいいんだが……

El:何かまずいことを言ってしまいましたか?

Ra:いや、仮に貴女をゲストに迎えて座談会をやった時にしておきたい話のネタになるもんでな

El:そうでしたか……でもそんなお気遣いはなさらずに

Ra:そうか……なら遠慮なくぶっこむとしよう

Ne:ラヴィス、どういうこと?

Ra:……ま、簡単に言っちゃえばエリミーヌは天界の運営管理の仕事を"簡単に譲れない"ってことさ

El:まぁ……そうなりますね

Ne:んー……?

Lu:……エリミーヌ様は"創造主"より天界の安定を託された管理者なのですから

Ne:……ん……んー?

El:恐らくはノエル様からお話があったと思います

(座談会ノエル編 前編参照)

Ne:……え……そんな凄い人だったの!?

El:まぁ……そうですね

Ra:要は専門職だ。ルミナスの手腕と比べてはいけない

Lu:……天界内部における認知度もエリミーヌ様と私ではまるで違います……

Rv:まぁまぁ……ルミナス様は外に対する圧倒的な顔の広さを持っていらっしゃるではないですか

Lu:それは……そうですけど

Rv:エリミーヌ様以上に神界に対しては強いですよね……?

El:私でもなかなかお目にかかることのできないノエル様と普通にお会いできてるわけですし……何せ旦那さんが……

Ra:神界八将でSkyBlueの代表だもんな……神界での地位もそこそこのやつは上手く使わんと

Lu:そんな……ラヴィス様を使うなんて……

Ra:……我はわりとお前を使わせてもらってるんだ、お前も遠慮はいらんぞ?

Lu:……はい……

Ra:さて、ちょっとエリミーヌの座談会っぽくなっちまったな、少し軌道修正しよう

El:……天界女王のお仕事ですか?

Ra:ああ、特に象徴としての仕事と……後は他の四界や神界との接触についてか?

Lu:分かりました……天界筆頭聖女でもある天界女王は当然天界の代表ですから……他の四界代表者との会談なんかも多くなりますね……

El:しかし私の時には四界の均衡が崩れていましたからなかなかそのような場を設けられませんでした……ですが今は無事精霊界は安定し魔界の暴走も止まって再建が進んできましたからね

Lu:精霊界女王のネレイスさん、冥界王のリッチさんは前々からの顔見知りだったのでわりと話もスムーズに行くのですが……これまで犬猿の仲とでも言えるような魔界との話し合いが上手く行くか心配だったのですが……

Ne:新生魔界王のグレモルは聡明だしね……話も早いし先をいつも見据えてるから……

Lu:助かります……流石は伯父様ですね

Ne:あはは……

Rv:こうして外との関わりが得意なルミナス様が天界女王に就いて下さって私たちからしても安心ですよ

El:はい、私も安心して天界運営に集中できますよ

Lu:……でも……それを見越した上で私を聖女に推薦したエリミーヌ様はもっと……

El:そんなことを言ったらきりがないですよ……

Ra:そうだな……だがお前は象徴としての仕事を立派に果たしていることに違いない

Lu:…………

Ra:天界内部での評判を大分気にしているようだがお前はこれからも堂々と天界よりも外、四界や神界に対して堂々と接していれば大丈夫だ

Lu:……はい

Ra:さて……一応今回はこの辺りにしておこうか

Lu:一応……?

Ra:エリミーヌもラヴェンナもわざわざ来てくれて感謝する

El:いえいえ、お気になさらず

Rv:また何かあれば及び下さい

Ra:それでは今回はこの辺で!また次回の座談会もお楽しみに!

Ne:またねー!




(一応って言葉があったってことは……?)

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不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~ 天界女王ルミナス (中編)

不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~ 天界女王ルミナス (中編)

Ra:ラヴィス Lu:ルミナス Ne:ネレイス





Ra:さて、準備ができたからそろそろ再開しようか

Lu:はい……ではそちらの空いている席の方を……

Ne:ではご紹介しましょう、本日の特別アシスタントは……この方!

(扉が開くと輝く立派なブロンドヘアーの女性がその神々しさにまったくもって不釣り合いな湯呑の乗ったお盆を持って入って来た)

(El:エリミーヌ)

El:みなさん、お茶が入りましたよ

Lu:えええええっ!?

El:ふふ……そんな私がここにいるのが不自然ですか?

Lu:い……いえ……

Ra:それでは今回のスペシャルアシスタントの紹介だ!天界第3聖女のエリミーヌにお越し頂いたぞ!

El:ルミナスさんの座談会をする上で必要な話題の解説に私が必要とのことでしたので……

Lu:必要な話題……?

El:ふふ……ルミナスさんが天界の筆頭聖女となる所以のことです

Lu:……そのことですか……

Ra:と、いうことで次の話題は……ルミナスの家系の話だ

Ne:家系……?

Ra:ああ、じゃあエリミーヌ、悪いがちょっと自己紹介を……

El:畏まりました、私は天界十二聖女……第3聖女のエリミーヌと申します

Ra:……それだけではないよな?

El:ふふ、そうですね……エリミーヌ・カエルムレギア……とある世界で代々聖女や聖者を輩出してきた由緒ある家系の初代当主……になります

Ne:……んー?カエルムレギアって……

Lu:ルミナス・カエルムレギア……私もその家系出身です

Ra:そのルミナスと結ばれた我もラヴィス・カエルムレギアになる

Ne:え……じゃあエリミーヌさんってルミナスさんたちの……

El:はい、ご先祖様ということになりますね

Ne:……へぇ……そうだったんだね

Lu:はい……

(もう1人の女性の声) エリミーヌ様だけではありませんよ

Ne:えっ!?誰!?

(桃毛の踊り子装束の女性がいつの間にかエリミーヌの隣にいた)

Ra:ん……そちらさんはちょっと予定してなかったんだが

(Rv:ラヴェンナ)

Rv:カエルムレギア家のお話をするのにエリミーヌ様だけお呼ばれするだなんてあんまりですよ!

Ne:あれ……その桃毛とその格好……どこかで……

Rv:お忘れですか?魔界鎮圧作戦の折りに天界の部隊を……

Ne:あ、思い出した!第7聖女のラヴェンナさん……だったっけ?

Rv:はい、ラヴェンナ・カエルムレギア……私もそのカエルムレギア家の出身なんですよ

Ne:ってことは……十二聖女のうち3人がカエルムレギア家の出身ってこと?

El:そうなりますね

Ne:それは……凄いよね……

El:カエルムレギア家の出身者は法撃士としての才能を持つ方が産まれやすいようなのです……

Rv:でもだからと言ってみんながみんなそうというわけではありませんよ

Ra:そうだな、ルミナスの両親は2人とも法撃士ではなかった

Lu:娘は法撃士としての才能がありそうですが……今はネレイスさんのお抱えですし

Ne:あはは……

Ra:で、時折産まれるそういう素質ある者をエリミーヌが聖女に推薦していた……と

El:そうですね……身内贔屓のように見えるかもしれませんがラヴェンナもルミナスさんも私の推薦に十分応えて下さってるのですから

Lu:……でも私が今天界筆頭聖女としていられるのも全部……

Ra:……ルミナス

Lu:ラヴィス様……

El:ふふ、いいですね……

Ra:さて、聖女の家系カエルムレギア家のことはこの辺にしとくか?

Ne:あ、ちょっと待って

Ra:どうした、ネレイス?

Ne:今のカエルムレギア家ってどうなの?

El:そうですね……法撃士としての才能ある方はちらほら見られますが十二聖女に名を連ねられるような方はいらっしゃいませんね

Ne:んー、でもまだちゃんとあるんだね?

El:そうですね……またいつか素晴らしい聖女となる方が現れてくれることを願っていますよ

Ra:さて……まぁ折角エリミーヌにラヴェンナまで来て貰ったんだしもう少し聖女ルミナス方面の話を続けていくか

Lu:あぅあぅ……

Ra:では後編でエリミーヌ、ラヴェンナを交えて改めて再開するとしよう



(後編に続く)


不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~ 天界女王ルミナス

不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~ 天界女王ルミナス (前編)

Ra:ラヴィス Lu:ルミナス Ne:ネレイス





Ra:さぁ始まりました不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~

Ne:今回は事前の予告通りに始めるよ~

Ra:と、いうことでゲストはこちら!

Ne:四界の1つ、天界の女王にしてSkyBlue代表ラヴィスの永遠の伴侶!綺麗な蒼髪聖女ルミナスさんだよ!

(ルミナスはラヴィスの隣に最初から立っている)

Lu:宜しくお願いします……

Ra:とりあえず座ってくれ

Lu:……はい

(席が1つ空いていた)

Lu:ラヴィス様……?もう1席あるようですが……

Ra:ああ、まぁそこはこの先のお楽しみということで……

Lu:分かりました……

Ne:……でもさ、ラヴィスとルミナスさんの関係はこれまでにいろいろなとこで喋ってきちゃってるけど……

Ra:ま、そうだな

Ne:……ネタは大丈夫なの?

Ra:1つは大丈夫だ。それに空いているそこの席も人もいる

Ne:困ったときのあたし頼みとかやめてよ……?

Ra:極力そんなことにはならないよう善処するさ

Ne:……ハァ

Ra:まぁまずは……もう喋らなくても分かりきっているかもしれないが……自己紹介をお願いできるか?

Lu:はい……先程紹介のあった通り私は天界の筆頭聖女で女王を務めていますルミナスと申します……

Ne:天界女王って言葉に相応しい綺麗で風格ある姿だよね~

Lu:そして……その……ラヴィス様の……//////

Ra:……(そっともふもふ)

Lu:あぅ……//////

Ne:エヘヘ、いいな~♪

Ra:……っと、この辺にして……ルミナスにまず聞いておきたいことを……

Lu:あ……はい……

Ra:……天界十二聖女についてちょっと……

Lu:あ……真面目なお話ですね……

Ra:……当然だ。というか最初の方はいつも真面目だろうよ……

Lu:そうですよね……えっと……天界十二聖女は天界でも特に力のある12人の聖女……まぁ今はお1人男の聖者の方がいらっしゃいますが……その人たちのことを指しますね

Ne:精霊界で言う八理守護精霊、神界では神界八将にあたる存在……ってことでいいのかな?

Lu:そうですね……でもその2つと違うのは“その役職の頂点に立つものが界の主”だということですね

Ne:あーそっか、精霊界はあたしだし神界は……まぁちょっと違うけどノエル様だしね

Lu:あと……八理の方々も神界八将もその役職間に優位性とかは基本的にはないと思いますけど……天界十二聖女は天界そのものに実力主義みたいなところがあるので上位の方が力も優位性もあります……

Ne:実力主義かぁ……でもそんな中で筆頭聖女だなんて凄いよね

Lu:……私の場合は推薦者の力によるところが大きいので……

Ra:第3聖女……エリミーヌだな

Lu:はい……長らく天界筆頭聖女の位にいた伝説的な聖女ですね……名実ともに筆頭聖女に相応しいのは今でもエリミーヌ様なんですけどね……

Ra:名前だけの筆頭聖女で天界ではまだちょっと肩身が狭い訳だな

Lu:そうですね……天界十二聖女になる際には現職の十二聖女のうち半数以上の同意が必要になるのですが……その時はエリミーヌ様、ウルスラ様に……エリミーヌ様に絶対の信頼を置いているヴァレリア様にラヴェンナ様、後は聖者のグランエル様……残りはイーリス様も賛同してくれましたね

Ne:なんか知らない聖女様の名前が……

Lu:ヴァレリア様は光気を使わない武闘派の聖女……聖女の中でもかなり変わった存在だからやっぱり苦労が多いみたいです。ラヴェンナ様は支援特化の聖女様……私と同じエリミーヌ様推薦の聖女様です。イーリスは……ちょっと変わってますね

Ne:変わってる?

Lu:……ちょっと失礼な言い方ですが……ひきこもりで……天界からはおろか天界宮殿からも出ようとしないので……

Ne:え……

Lu:虹光のイーリスと称えられていますし今も第5聖女としてウルスラ様の次の位ですからその力は本物なのですが……

Ra:わりと謎の多い聖女だという話を聞いていたがそこまでだったとは……

Lu:未だになぜ私の筆頭聖女就任に賛同してくれたのかも未だに謎です……

Ra:ただやっぱり賛同が得られたのは半数だったってことか

Lu:そうですね……残りは……未だに仲が悪いですね

Ra:天界も大変だな……

Lu:あの……ラヴィス様

Ra:ん?どうした?

Lu:その空いてる席……凄い気になるのですが

Ra:そうか……じゃあここで紹介するか

Lu:すみません……

Ra:ただその前にちょっと時間をくれ

Lu:え?あ……はい

Ne:休憩だね~



(次回に続く!)


座談会編 ゲスト発表!

不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~ 次回ゲスト紹介編 

Ra:ラヴィス Lu:ルミナス Ne:ネレイス




Ra:さぁ始まりました長閑な座談会編!

Lu:今回はシュヴァレスク王城から……ですね

Ra:そうだな、他の場所も考えたがどうやらここでも大丈夫のようだしな

Lu:ゲストが来て下さってるということですね?

Ra:そういうことになるな

Lu:今回は本当に私もゲストが誰なのか知らないのですが……

Ra:そうか……とりあえずまぁゲストを発表しようか

Lu:はい……

Ra:それでは本日の座談会のゲストは……

(玉座の間のドアが開いてネレイスが登場)

Lu:あれ……ネレイスさんはもうゲストで出ましたよね?

Ne:本日のゲストはあたしから発表するよ。本日のゲストは……

(ネレイスの後からは誰も入ってこない)

Ne:美しき天界女王にしてSkyBlue代表ラヴィスの永遠の伴侶、ルミナスさんです!

Lu:えっ……えぇっ!?

Ra:さ、ルミナス。今日はゲスト席のほうで頼むぞ

Lu:え……わ……私なんですか?

Ne:そうだよ~、今回はあたしがメインアシスタントやるからね~

Ra:まぁルミナスがゲストになるって薄々感づいてたやつもいるだろうしな

Lu:だって……私は次回の候補が謎のセールスマンさんか精霊界のネールさんだとばかり……

Ra:普通はそう思うだろ?でもここで振り返るぞ、よく見てみろ



Ra:まー……候補としてはこの辺か

候補1:んー……オレが出ていいもんなのかねぇ……

候補2:神界を飛び出してやっていると聞きましたが……精霊界にまで出張に来たのですね……

Lu:もう……ラヴィス様しっかりして下さいよ……

Ra:まぁ候補はこの辺か……



Lu:……もしかして……

Ra:ほら、候補はこの辺って言ってるとこにお前も入ってるだろう?

Lu:ラヴィス様……

Ra:そう言えば長くこのコーナーをやってきたがいつも一番近くにいたお前のことにしっかり触れてないと思ったからな

Ne:あたしだってゲストに回されたんだからあってもいいよねーって

Lu:……ハァ……もぉ……

Ra:さ、じゃあルミナス、始めるぞ

Lu:分かりました……





……と、いうこと不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~ 天界女王ルミナスは近日公開!


不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~ 天界を支える従者グレイド&シルフィ (後編)

不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~ 天界を支える従者グレイド&シルフィ (後編)

Ra:ラヴィス Lu:ルミナス  Fi:フィア Gr:グレイド Sy:シルフィ





Ra:それでは後編のスタートだ!

Lu:では……人間シルフィのことをもう少し……

Sy:…………//////

Ra:シルフィはすぐにうちのトップメイドにまで上り詰めた。部下のメイドたちからも慕われる立派な使用人になってくれたんだが……

Gr:少々主に対する気持ちが強すぎたのでしょうな、その感情がいつしか……

Sy:グレイド様っっ……!!//////

Lu:ラヴィス様への思いは募っていましたが……その気持ちをなんとか抑え込んで仕事に取り組むその姿……ふふ、今思い返しても微笑ましいものでしたね

Sy:ルミナス様まで……!!//////

Ra:ま、我もシルフィのその気持ちは分かっていた。だからこそ……

Sy:その先はもう勘弁して下さい……//////

Fi:はい、ではここまでですね

Ra:そうだな、この件については……また別の場でな

Gr:さて、お次はどんなお話をしますかな?

Ra:そうだな、お前たちは使用人という立場ではあるがそれなりに戦闘だってこなせるよな?

Gr:左様でございますな、主をお守りしなければならない立場ですからそのための力も磨かねば一流の使用人にはなれませんぞ

Sy:私もグレイド様も銃器の扱いを主にしていますね……

Lu:SkyBlueのメンバー内で銃器を扱う方はほぼいませんからね……

Sy:私は機関銃、グレイド様は長銃や重火器といった違いはあります。指導者がこういった銃器の扱いを得意としていることもあってか給仕者たちの多くは銃器の扱いを得意としていますね

Fi:戦闘能力も申し分はありませんし……本当に有事の際は観測所の方でも出撃をお願いすることもありました

Gr:そうは言っても私はもう年……戦闘は老体には厳しい仕事も多くて大変でございますぞ

Sy:私も……私自身が直接戦っているわけではないので……

Lu:……あ、そう言えばラヴィス様……

Ra:ああ、そこの話もするつもりだった……戦闘時はお前たちはその状態とはちょっと違うんだよな

Gr:左様ですぞ。執事服のままでは老体は役に立ちませぬ。それゆえ戦闘時はこのアーマースーツを着用させて頂いてますぞ

(グレイドが持っていた仕込みステッキを操作すると大きくがっちりとしたアーマースーツに身を包んだ)

Gr:こうすれば私も最大限の力を発揮できますぞ

Sy:私の方は……

(部屋の扉が開くとシルフィとそっくりな姿をした女性が入ってきた)

Sy:私の顕界活動用の端末で遠隔操作をしながら戦闘を行っています

(よくよく見れば機械なのが分かるがそれでもシルフィそっくりにできている)

Lu:天界人シルフィの顕界活動用端末、V-Mac.Type:S CODE:Sylphydですね

(端末シルフィが丁寧にお辞儀をする)

Fi:ルミナスさん、V-Mac.とは……?

Lu:あ……すみません、その話はまた別の場所でさせて下さい……

Sy:私は天界で仕事をしながらこの子を動かしています

Ra:仕事しながら操作とか大変じゃないか……?

Sy:そうですね……でもある程度は自律起動できるように調整してあるので仕事をしながらでもある程度操作が可能です

Lu:それに……普段は食材調達などを目的に使用してるのですよね?

Sy:そうですね……みなさんによいものを提供したいので食材は自分の目でしっかりと確認したいのです

Fi:それでも立派ですよ……

Sy:……時には食材確保のための戦闘も行いますが……私の場合この端末がやられてしまうと顕界での活動ができなくなってしまうので基本は安全第一です

Ra:とはいえお前からの救援要請はそうそう来ないだろ……

Sy:それは……まぁ……

Ra:……そこらの腕も立派だってことだろうよ

Sy:はい……

Fi:さて、予定していたお話はこれで以上……ですか?

Ra:……階級の話……昔の話……それに戦闘と特殊武装の話……そうだな、やっておきたいことは終わったか

Lu:でもまだお2人とも時間ありますよね?

Sy:はい、大丈夫ですよ

Gr:何かあれば何でもお答えしますぞ

Ra:じゃあシルフィの昔話を……

Sy:勘弁して下さい……//////

Lu:あ、ではちょっとシルフィとグレイドにはちょっとおやつを作ってきてもらいますか

Sy:おやつ……ですか?

Ra:そうだな、最後に給仕者としての腕前を軽く見せてもらおうということでいいだろう

Sy:畏まりました

Gr:では準備しますぞ!

(シルフィとグレイドが一旦退室)

Ra:……さてと

Lu:ゲストがいなくなってしまいましたが……

Ra:ああ、まぁこの間にシルフィの昔話を勝手に……

Lu:ラヴィス様……そういうことするんですね

Fi:でも……いいんじゃないですか?

Lu:……まぁそうですよね……

Ra:シルフィは恩人であった我に好意を抱いていた。だが我には既にルミナスがいたからな……

Lu:ふふふ……主に恋する給仕者……いいですよね

Ra:ルミナス、お前……

Fi:いいじゃないですか

Ra:……それでもどうしても諦めきれなかったシルフィは……我とルミナスの息子を献身的に支えてその良き妻になったと

Fi:ラヴィスさんからもお願いしたそうですよね?

Ra:そうだな……あの時はルミナスの竜化の影響で予断を許さない状況になっていたからな……

Lu:……娘は氷竜のとこへ嫁ぐと決めていたのでいいのですが……息子の方を支えられるのはお父様とお母様だけ……一番近くで支えてあげられる子を早急につけてあげたかったので……

Fi:恩人の息子のお嫁さん……ですか……

Ra:献身的に息子を支え立派な当主夫人になったと聞いている

Fi:そういえばルミナスさんのところは相当名門の家柄だったそうじゃないですか

Lu:……そうですね、後に多くの聖女と呼ばれる存在を輩出してきた由緒ある家柄でしたね

Fi:……そんな名家だったからこそ生まれた優秀な使用人……ということでしょうか

Lu:そうですね……でもそういえば……

Fi:どうしました?

Lu:グレイドがいつから私のところに仕えていたのか……よく分からないのですよね

Fi:そうなのですか?

Lu:お父様の代には既に仕えていたとのお話ですし……息子の代も勤めたと聞いています

Fi:若い時から長く勤めているということなのですね

Ra:それが……ルミナスの父さんの代から今のような真っ白の渋い爺さんだったらしいんだ

Fi:え……?

Ra:ルミナスの父さんの代で少なくとも20年、ルミナスの代で約10年、息子の代で20年……まぁ50年はずっと“あの姿で”仕えていることになる

Fi:……グレイドさんって何歳なんですか……?

Ra:……聞いたことがないが……

Lu:……私も

Fi:…………

Ra:推定だと……80代くらいだと思うんだが……

Lu:もしかしたら……100行ってるかも……

Fi:……だとしたら……相当お元気なのですね

Lu:……まぁ……どことなく聞きにくい雰囲気があるので……

Gr:皆様、お待たせしましたぞ

Sy:本日は少々暑かったのでかき氷を用意いたしました。シロップはフローラさんのとこの抹茶を使いました

Ra:お、抹茶か

Lu:ふふ、ラヴィス様好きですもんね

Fi:では早速……

(みんな一口)

Lu:ひんやり……

Fi:抹茶の風味もいいですね……

Ra:氷もふわふわだな……いい温度だ

Sy:ふふ……喜んで頂き光栄です

Gr:かき氷などただ氷を削ってシロップをかけるだけではないということですな。単純だからこそ氷にもシロップにも手は抜けませぬ。素材1つ1つにしっかり気を配るのが一流の仕事ですぞ

Ra:さて、じゃあここらで〆るとしようか

Lu:はい、そうですね

Ra:久しぶりの不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~はこのあたりで!ゲストのグレイドとシルフィ、お疲れさん

Sy:はい、お疲れさまでした……

Gr:またよろしくお願いしますぞ

Ra:そしてフィア、アシスタント代理お疲れさん

Fi:はい、あまり大したことはできませんでしたがまた何かあればお呼び下さい

Ra:それではまた次回の座談会編をお楽しみに!!










次回のゲストは……?

Ra:決まってないんだよな……

Lu:またですか!?

Ra:まー……候補としてはこの辺か

候補1:んー……オレが出ていいもんなのかねぇ……

候補2:神界を飛び出してやっていると聞きましたが……精霊界にまで出張に来たのですね……

Lu:もう……ラヴィス様しっかりして下さいよ……

Ra:まぁ候補はこの辺か……

Lu:次回はいつ頃を予定しているんですか?

Ra:まぁ来月には1回やっておきたいな……

Lu:……分かりました、頼みますよ……?


プロフィール

Author:ラヴィス
パソコン使えないくせにブログに手を出した愚か者。
……温かい目で見てもらえるとうれしいです。

毎週月曜に大小の違いはあれど更新中です。

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