スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自作小説:ミント王女の失踪日記 Part8

シュヴァレスク王国 王城内中庭 PM5:15

「ああ……結局姫様は見つからなかった……」

親衛隊の面々は疲れ切った様子であった。それもそのはず、親衛隊はあの後馬を全速力で飛ばして王都に戻り、それから3時間近く王都でいるはずもないミントを捜し続けていたのだ。親衛隊副隊長であるラファエルは、捜索失敗の報告をミントの父である国王に報告しにいくところであった。

「ん……?」

ラファエルの視線の端に人影が写った。その人影は紛れもなく王城内で普段着ているドレスに身を包んだミントのものであった。

「ひ……姫様!!」

ミントの姿を見たラファエルは一目散にやってきた。

「どうかしましたか、ラファエル?」

「いつもいつも突然いなくなられて……姫様の身に何かあったらと思うと心配で心配で……」

「心配はいりませんよ。私はレイシャント白羽騎士団元副団長スノウ・リヴィアータの娘なんですから。自分の身は自分で守れるくらいの力はありますよ」

ミントの母親はこの国の北隣レイシャント公国の正規軍、純白のペガサスにまたがり雪の多い国内で様々な活動を行う白羽騎士団の副団長を務めていたのだ。ミントがここまで武術の才があるのもひとえに母親の影響もあるだろう。

「しかし……」

それでも心配なものは心配だと言いかけたラファエルは、ミントの右頬に傷ができていることに気付いた。

「姫様!その右頬の傷は一体……!?」

「えっ!?……あ……あの、これは……!!」

さすがに今度こそはバレたと思いミントは急に慌てだした。

「姫様!申し訳ありません!!姫様の大切なお顔に傷をつけさせてしまって……!!」

「こ……これは自分がやったことです……ラファエルのせいではありませんよ……」

ラファエルのその言葉でミントは完全にバレたと思い、観念してすべてを話そうとした。だが、

「さ、すぐに治療を……!!」

「……え……あ、はい……」

ラファエルに手を引かれて半ば強制的に城内へと連れて行かれた。実はまだバレていなかったのかもしれない。



「……姫様、いつの間にあのようなご友人をお作りになられていたのですか?」

「え……?」

「今日レゾレール湖であなたのご友人だという方に助けられたのですが……あの方は一体……?かなりの強者のようですが……」

ラファエルはミントを彼女の部屋に連れて行き、傷に薬を塗り絆創膏をはりながらそう言った。

「あの方ですか……?最近偶然に会った方で……何だか“この大陸を守るために戦う者”とか言ってました……」

「しっかし……何だかお顔が姫様にとても似ていたような……」

「そ……そうですね……確かによく似ていますね……」

「……お名前は何と言うのでしょうか……?」

「“この大陸を守るために戦う者”……としか……」

ラファエルに深く聞かれて相当焦っていたのか誤魔化し方も大分雑になってしまっていた。

「…………」

ラファエルが沈黙を続けている。空気的にも限界を感じたミントが口を開こうとしたとき、

「……そうですか、ちゃんとお礼を言いたかったのですが」

と、ラファエルが口を開いた。その顔には若干の笑みが見える。

「私が伝えておきますよ。……そのうちまた会うでしょうから」

「そうですか、ではその方にお会いしたら“今日助けて頂いたこと大変感謝致します。今度は‘王女親衛隊副隊長’の名にかけて必ずや貴女のピンチをお救いします”……と伝えて下さい」

「!……分かりました」

ラファエルは“王女親衛隊副隊長”という言葉を強調して言った。ラファエルの真意はすぐにミントに伝わったようだ。

「では姫様、私はこれで失礼します……」

そう言ってラファエルはミントの部屋を後にした。それを見送るミントの顔はどことなく嬉しそうなものだった。



数日後 シュヴァレスク王城内 ミントの部屋

「……さて、今日は南で……」

ミントはいつものように出発の準備をして、今まさに部屋から抜け出そうとしていた。

「……姫様、お出かけですか?」

「!!!!」

その時、後ろから声をかけられた。振り向くとそこにはラファエルが立っていた。

「ラファエル……」

「姫様、お気をつけて行ってきて下さい」

「!!……行かせてくれるのですか?」

「はい、その代わりにあの方への伝言、忘れないで下さいね?」

「分かりました、では……行ってきます!」

「暗くなる前にはお戻り下さいね」

「はい、必ず!」

ミントはそう言うとラファエルに見送られながらベランダから外に飛び降りていった。

「さて……今日も大変な一日になりそうだ……」

ラファエルはそう言いながらミントの部屋を後にした。その後王女親衛隊に王女捜索指令が出されたのはこの約一時間後であったという。今日もこの城に一騒動が巻き起こった……

続く



はい、ようやく終了です。……最後は分けずに一気に行きました。さて、どうだったでしょうか。気になる点や分からない点とかありましたら適当にコメントでもして下さい。わかる範囲でお答えします。(作者のくせに分かる範囲って……)

それでは今回はこれくらいで、では……





続きを読む

スポンサーサイト

自作小説:ミント王女の失踪日記 Part7

「っっ!!……あの、大丈夫ですか?」

「!その傷は……!」

ミントは狙われたラファエルを助けることができた。しかし巨大生物の触手はミントの頬をかすり、一筋の傷ができてしまっていた。

「ただのかすり傷です。大したことはありませんよ」

「でも……顔は女性の命では……」

「すぐに治りますから大丈夫ですよ」

ミントはそう言うと巨大生物に向き合い直した。

「このままでは時間がかかってしまいます。ですので一気に決めさせてもらいますよ……危ないので少し離れていてください」

「は、はっ。皆の者、少し下がれ!」

ミントの言うとおりに親衛隊員は巨大生物から距離をとった。

「…………」

一方のミントはボウガンを構えて集中している。

「……はぁっ!!」

そして巨大生物の動きを見て2本の矢を放った。狙いは巨大生物の両目。ミントの放った矢はこれも寸分の狂いもなく巨大生物の両目を射抜いた。流石の巨大生物も目を射抜かれたことで奇声を上げながら首を縦に伸ばした。

「この一撃で斬り倒します!」

ミントはボウガンを外し、両手で剣を持った。

「シャイニング・ブレイカー!!」

ミントの剣は光に包まれ大きな光の剣になっていた。その剣による一撃と光の衝撃波により巨大生物はあっさりと両断され、湖の底へと沈んでいった。

「……あの、お怪我はありませんか?」

「だ……大丈夫だ。それより今のは……」

親衛隊29人が相対して歯が立たなかった相手を、目の前の女性が一人で、しかも一薙ぎで片付けてしまったことが相当の衝撃だったようだ。

「所謂“必殺技”ですよ」

「そ……そうか……」

この時ふと自分にも必殺技が欲しいと思ったラファエルだった。

「さて、片付いたことですし……私はそろそろ行きますね」

「あ!待ってください!貴女は姫様のご友人なのですよね?姫様がいそうなところはご存じありませんか?」

「そ……そうですね……」

目の前にいるんですけどね……という言葉を飲み込み言ったのは

「お昼に王都でお会いしました。恐らく王都より外へは行ってないかと……」

8割がた嘘の言葉であった。

「やはり王都にいらっしゃったか……ありがとう、貴女の協力に感謝する」

「ミント様が見つかるといいですね……」

「はい、それでは……!」

馬上で揃って敬礼をした親衛隊員をミントは手を振り見送った。結局親衛隊員は誰一人として彼女が捜し求めていたミント王女だとは気付かなかったようだ。

「……私だと気付かれなくて助かったのか残念だったのか分かりませんね……」

ミントはそう言うと指にはめた指輪を掲げた。すると近くの茂みからエンリュケがやってきた。

「今日の仕事はこれでおしまいです。しばらく散歩をしてから見つからないようにして帰りましょう」

「はい、ご主人様」

ミントを乗せたエンリュケは王都の方角へと飛んで行った。



Part7は以上です。予定通り後2回で終わりそうです……でももしかしたら一つにまとめたほうがいいかもなぁなんて思っていたりもしますから分かりませんけどね……
では、自作小説のコーナーは以上!



オマケ 

不定期開催ミニコーナー ~SS(ショートショート編)~
ある日の風景 その1

Ra:ラヴィス Lu:ルミナス Ne:ネレイス

SkyBlue拠点 玉座の間

Ra ああ……今日も平和だ……(玉座に座りコーヒーを飲んでいる)

Lu ……ラヴィス様……

Ra どうしたんだルミナス、その顔は……

Lu どうしても違和感があるんですよね……“傭兵服の男”が“玉座に座っている”のですよ?

Ra …………“玉座”で“コーヒーを飲む”方じゃなくてか?

Lu 確かにそこも“玉座”で“紅茶”の方が合っている気がしますね……

Ra まあ我はこう見えて天界女王たるお前の夫だろ?なら一応“王族”でいいだろ……?

Lu まぁそうなんですけどね……(格好を見ている)

Ra ……どーせ我には王族衣装なんて似合いませんよーだ!

Lu まあまあ……ラヴィス様は別にそれでいいんですよ。だって……(ぎゅっ)

Ra !?

Lu 私だって傭兵服姿のラヴィス様が好きなのですから……

Ra ……全く……(表情が緩む)

Lu ふふふ……

Ra だがな、ルミナス

Lu はい?

Ra さっきのお前の言葉は“我に王族服が似合わない”ことに対するフォローになってないからな

Lu あ……

Ra ……どーせ我には王族衣装なんて似合いませんよーだ!

Lu ああ……ラヴィス様……!!

(玉座の間中央の魔法陣が光りだす)

Ne ……っと、ただいま~♪

Ra ああ、ネレイスか……じゃ、早速次の仕事だ

Ne えっ!?その言葉今日でもう3回目だよ!?

Ra 今ルミナスにくっつかれてて忙しいんだ、行ってきてくれ

Ne それ忙しいって言わないよ!!

Ra それにまだコーヒー飲みかけだし

Ne 飲んでから行けばいいじゃん!!

Ra それにこの後昼寝をする予定だしな

Ne コーヒー飲んだら昼寝できないでしょ!?

Ra とにかくネレイス、行ってきてくれ

Ne うぅ……分かったよぉ……(グスン)

(ネレイスが魔法陣の上に乗り出かけていった

Ra ……今日も平和だ……(ズズッ)

Lu 平和ですね……

 

   

続きを読む

自作小説:ミント王女の失踪日記 Part6

レゾレール湖上空 同時刻 (PM1:15)


「着きましたよ」

「あれが水竜の変異体・・・・・・」

ミントがレゾレール湖に着いた時には既に謎の巨大生物が出現した後であった。

「!・・・・・・人が襲われてます!」

「どんな方ですか?」

「あれは・・・・・・!私の親衛隊!」

「!・・・・・・こんなところにまで捜しに来ていたのですね・・・・・・しかしいいのですか?親衛隊の方にこの姿を見られるのは何かとマズイのでは・・・・・・」

「そんなこと言ってられませんよ・・・・・・王国の民を救うのが私の仕事・・・・・・それに襲われているのが私の親衛隊ならなおさらです・・・・・・!」

「分かりました・・・・・・片付いたらまたお呼び下さい・・・・・・では行きますよ・・・・・・!」

ミントは巨大生物の背後から接近していき、そして巨大生物を通り過ぎる瞬間に飛び降りた。狙いはラファエルを狙う触手。上空からの勢いを利用すれば簡単に斬ることができるはずだ。

スパッ!!

ミントが振り下ろした剣は寸分の狂いも無く触手を斬り落とした。着地も上手く決まったようで、これなら次回開かれる大陸内のスポーツの祭典で金メダルも狙えるだろう。

「あ・・・・・・あなたは・・・・・・!」

助けられたラファエルがそう聞いてきた。

「私は・・・・・・」

格好でもはやバレバレなのだが、極力普段とは違う声を出すようにしてバレないように心がけた。

「あれ・・・・・・もしかして姫様・・・・・・」

「!!!」

どうやら一瞬でバレたようだ。慌てたミントはどうにかして誤魔化そうと考えていたが、

「・・・・・・のお友達の方ですか・・・・・・?」

「え・・・・・・あ、はい。ミント様のご友人です・・・・・・」

と言うラファエルの声に助けられた。ラファエルの様子を見ているが、この顔は本当に気付いてないようだ。しかしこんな見るからに分かりやすい服を着て豪華な装飾品をつけているのに気付かないラファエルもラファエルだ。こんなことで王女親衛隊副隊長が務まるのだろうか・・・・・・

「皆さん、ここは私が何とかします。お任せ下さい・・・・・・」

するとミントはボウガンを構えた。一方の巨大生物はもう片方の触手でミントを狙ってきた。

「遅いです!!」

ミントは素早く2本の矢を放った。その2本の矢はこれも寸分の狂いも無く触手を撃ち抜いた。ミントは当たったことを確認もせずに一気に接近、今度は剣で素早く2回斬りつけた。

「あの格好でこんな素早い動きができるなんて・・・・・・」

目の前で華麗に戦っている女性が捜し求めている姫様だとは微塵にも思っていないラファエル。それは他の親衛隊員も同じようだ。その間にもミントは的確に攻撃を当てている。

「しかし・・・・・・姫様はいつの間にこのようなご友人を・・・・・・いつもこの方のところに来ているのだろうか・・・・・・」

そんなラファエルのところに、巨大生物が先ほどミントが斬り落とした触手の残りの部分で薙ぎ払ってきた。残っている部分もそれなりに鋭い。かすっただけでも怪我をするだろう。

「!!いけない・・・・・・!!」

ミントはそれにいち早く気付き、攻撃を中断してラファエルを庇いにいった。




今回はこの辺で・・・・・・多分後3回で終わると思います。次回もお楽しみに~

自作小説:ミント王女の失踪日記 Part5

シュヴァレスク王国 王国領北部国境付近 レゾレール湖畔 PM1:15

「皆の者、そろそろ出発するぞ!」

「姫様を見つけるぞー!!」

親衛隊の面々は昼食をとったことで大きく士気が大きく回復していた。これであと4時間は姫様捜しを続けられるだろう。

「午後は王都を捜そう。……実は意外と遠出をしていなかった可能性もあるからな」

そう言って湖に背中を向けようとした瞬間、湖面の一部が不自然なまでに盛り上がっているのが見えた。

「何だ……!?」

湖面はさらに盛り上がり続け、やがてその中心からは巨大な生物の首が姿を現した。見た目は首長竜そのものだが、唯一奇妙な点として頭には非常に長く先の鋭い触手のようなものが付いていた。見えている範囲で体長約10m、首の径は約1m、触手の長さは約7.5mとかなりの大きさであった。もちろん首から上だけでこのサイズである。水面下にあるであろうその体はさらに大きいであろうということは容易に想像できる。

「この湖にこんな生物がいるだなんて聞いてないぞ……!!」

未確認の巨大生物と睨み合ったラファエルが出した指示はもちろん……

「退け~~~っ!!退くんだ~~~っ!!」

全力で撤退であった。しかし親衛隊が動く前に巨大生物は触角で薙ぎ払ってきていた。乗っている馬の足を払われたことでみんなして馬から転げ落ちた。

「く……しかし私はシュヴァレスク王国の王女親衛隊副隊長ラファエル・ウェイン!姫様を捜すという使命を果たすまでは死ねないのだ!」

ラファエルがすぐに起き上がり巨大生物の方を向いた時にはすでに触手を突き刺そうとしていた。人の体なんか簡単に貫けそうなその触手は妖しく光っているように見えた。

「ああ……姫様……どうやら私はここで死ぬようですが……お元気で……」

3秒前までの威勢はどこへ行ってしまったのか、ラファエルはすっかり諦めた様子だった。そして触手はラファエルの体を……

スパッ!!

……貫く前に綺麗に斬り落とされていた。触手の先はラファエルの5cm先の地面に落ちて刺さり、残った部分は狙いが外れてラファエルの3cm左の空間を通って行った。

「な……何だ!?」

何が起こったのか分からずキョロキョロするラファエル。その目の前にいたのは淡い緑のドレスに綺麗なブレスレット、指には七色に光る指輪をはめ頭には白銀のティアラをつけた女性がだった。その右手には澄んだ水色の剣が、左手には煌びやかな装飾が施されたボウガンのようなものを持っていた。

「……大丈夫ですか?」

その女性はラファエル、そして親衛隊の面々にとってどこかで聞き覚えのある声でそう言った。

「あ……あなたは……!」




ちょっといいところですが今回はこれくらいで。ついに御転婆なミント王女が親衛隊の前に姿を現してしまいました。今後の展開もお楽しみにしていてください、それでは……

自作小説:ミント王女の失踪日記 Part4

シュヴァレスク王国領上空 PM1:00

「ご主人様、行き先はどちらですか?」

「レゾレール湖へ・・・・・・多分ここに出ると思いますので・・・・・・」

「分かりました。お任せ下さい!」

ペガサスに乗り優雅に空を移動する女性。彼女の名前はミント・アーシア。ここシュヴァレスク王国の将来を担う王女様であり、親衛隊が捜している姫様である。彼女は毎日のように王城を抜け出しては王国内各地に出没するなんとも謎の多い、親衛隊にとってははた迷惑な王女様である。既に朝出発前に選んだドレスへと着替えてあった。

「しかしご主人様は王女様なんですよね・・・・・・?毎日のようにこんなことしてていいのですか・・・・・・?」

「王城にいたところですることがなく暇で仕方ありません・・・・・・」

「いつもいつも親衛隊の方が大慌てで捜しておられるようですが・・・・・・」

「いつもいつも決まった時間には帰っているのでいいんですよ」

「ご主人様・・・・・・」

「エンリュケ、そもそも国は民あってこそのもの・・・・・・その民を守るのが王の仕事。城の中で政をするだけが王ではないんですよ」

「だからと言ってこの仕事は危険ですよ・・・・・・」

「言いたいことは分かっています・・・・・・私が大事な存在なのは分かりますよ、でも安全な場所でのうのうと政をしてこういう危険な仕事を人任せにするだなんて私は嫌なんです。・・・・・・私もお母様の血を引いているんです。お母様から戦い方はバッチリ習いました。街の訓練場で10人抜きをしました。これまでも幾多の魔物を蹴散らしてきました・・・・・・」

「・・・・・・そうでしたね。それを私は傍らでずっと見てきましたからね」

「これが私が選んだ王女としての道ですから・・・・・・」

ミントを乗せたエンリュケは親衛隊のいるレゾレール湖の方へと飛んでいった。




どうも、今回は短くしかも会話中心でしたがこの辺で・・・・・・



ミニコーナー ある日のSkyBlue

Ra…ラヴィス Lu…ルミナス Ne…ネレイス 

Lu 何をなさっているのですか、ラヴィス様?

Ra ん?……いや、な。新企画の準備ってところか?

Ne 新企画……?なんでまた……

Ra 不定期ミニコーナー的なヤツをやろうと思ってな。ある日のここの様子とか、ゲストを呼んでおしゃべりとかして、そのことを見ていただこうと……

2人 ……はあ

Ra 記念すべき第1回目だからな、今日の予定はどうするか……

Lu 今考えないで下さいよ……

Ra Sky Blueの主要メンバーであり、この場にいることが最も多いであろう我らの自己紹介とでもいこうか

Lu 奇抜なことが大好きなラヴィス様にしては珍しく普通に来ましたね……

Ra まあな、では早速……我は神界認可傭兵隊SkyBlueの代表、ラヴィスと言う。この場で様々なことをしていく予定だ、よろしく頼む

Lu ……え……終わりですか?

Ra 長々と自己紹介する必要なかろう?

Lu …………

Ra 次はお前だ、ルミナス。

Lu はいはい……私はルミナスと申します。一応天界というところの女王も務めさせていただいています。夫のラヴィス様とともに仲良くやっていこうと思いますのでよろしくお願いしますね

Ra 最後はネレイス!

Ne は~い。あたしはネレイス。精霊界の女王をやってるよ♪2人と一緒に楽しくやっていきたいかな……よろしくお願いね♪

Ra 他にもまだまだSkyBlueメンバーとかいるんだが、そいつらにはまたその時簡単に自己紹介してもらうとしよう。と、いうことで今回は以上!

Lu え……終わりですか……?

Ra ああ、他には特に何も言うことないからな

2人 …………

Ra それでは……

続く

続きを読む

プロフィール

ラヴィス

Author:ラヴィス
パソコン使えないくせにブログに手を出した愚か者。
……温かい目で見てもらえるとうれしいです。

毎週月曜に大小の違いはあれど更新中です。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
来客者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。