スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

用語集 ~魔界まとめ編~

魔界     Coordinate axes :β‐D***‐**

 魔界は顕界で言われる地獄のような場所。だが、基本集まるものは死んだ“人ならざるもの”であり、死者がここに来ることは基本ないとされている。また、単に“死んだ”ではない。“人に何かしらの恨みなどをを持ったまま死んだ”ものである。それ故に“人に恨みを持ったまま死んだ人”もここに集まることがあるらしい。魔界に来た者は魔物に姿を変え、人への復讐の時が来ることを今か今かと待ち望んでいるとされている。
 もともと精霊界と魔界は“死んだ人ならざるもの”が集まる場としては同じような存在だった。人に迫害されてきたもの同士仲良くやってきた。しかしそこにまで人の手は入り込んできた。精霊界には天界が、今の魔界には冥界がそれぞれ干渉してきた。精霊界は自らの非を詫び良好な関係を築きたいと願う天界の下で繁栄の道を歩もうとしたのに対し、魔界は再び冥界に支配されるという形になった。
 そうした結果今の魔界は暴走。精霊界に負の気の呪いをかけ破滅寸前にまで追い込み、それを見て震え上がった冥界に不干渉条約を突きつけてまたたくまに四界のうちの二界を封じてしまう。
 自分たちの周りはみんな敵、それは神界でさえも・・・・・・。これが今の魔界の考えだ。

魔界十二使徒

現魔界王に直属に仕えている魔界種であり男性体と女性体それぞれ6人存在する。現在はそれぞれ

第一使徒   秀麗のレゾーナ
第二使途   叡智のグレモル
第三使徒   神速のアモン
第四使徒   紫風のゲルデシア
第五使徒   流麗のバレンシア
第六使徒   威風のゾルホス
第七使徒   猛進のゼクトール
第八使徒   鮮烈のトロスニア
第九使徒   流浪のサルバシオン
第十使徒   霹靂のヴァンフレア
第十一使徒 守勢のコーネフ
第十二使徒 朱腕のファラ

と呼ばれる者たちである。数字の順番にはあまり優劣がないとされているが第一使徒のみは他の者とは桁違いの実力を持っているとされている。因みに一、四、五、八、九、十二が女性体、二、三、六、七、十、十一が男性体であり第十二使徒朱腕のファラは太古の時代に封魔の一族と相打ちになり消失したとされている。

レゾーナ

 魔界十二使徒の1人で秀麗のレゾーナと呼ばれている。魔界十二使徒の筆頭として他の十二使徒とは比べ物にならないほどの力を持っているとされているが、その力の詳細については謎に包まれている部分が多いようだ。普段人前に姿を現すことは滅多にないと言われているが、ひとたび姿を現わせば秀麗と呼ばれるその美しさから魔界中から熱狂的な支持を受けている。
 出自等ははっきりしていないが、現魔界王によって十二使徒に抜擢されたあたり現魔界王とかなり密接な関係にあるものだとされている。魔界王に対して絶対的な忠誠心を持っているようだが、現在の魔界の状況を憂いているような節があるようであり、一番レゾーナと面識があると言われている十二使徒叡智のグレモルからは“憂いを帯びたような表情が増えた”と言われるようになっており、それによってさらに最近のレゾーナの人気は上がっている模様である。

グレモル

 魔界十二使徒の1人で叡智のグレモルと呼ばれている。第二使徒であり、男性体の使徒の中では一番上に位置する存在であるが、戦闘能力は著しく低いようである。その代わりに頭の回転が速く現魔界王の頭脳として就任以降長らく献策を続けてきた。男性体としては珍しい黒緑色の長い髪が特徴であり、また他の男性体十二使徒と比べて応対もよくレゾーナやバレンシアといった人気の使徒とも接触の場を作るなどしてくれることから評価も高い。
 表向きでは魔界王に貢献しているように見えるが彼は先代の魔界管理者の息子にあたる存在であり、第五使徒の流麗のバレンシアは実の妹にあたる。さらにヴィエラという姉がいたのだが精霊界に渡って以降連絡は取れていなかった。そのヴィエラが博愛のフェリアと名を変え、ネレイスという子を遺していたという情報を得たことで密かに魔界の改革案を企てることになった。現魔界王もグレモルがネレイスへの援助を警戒しているようではあるが現魔界にとって大きな存在である以上なかなか手を出せないようである。こうしている間にもグレモルは内側から魔界を崩し始めており、着々と魔界の改革の日は近付いているようである。

バレンシア



O2バレンシア



 魔界十二使徒の1人で流麗のバレンシアと呼ばれている。魔界十二使徒の中でも非常に武勇の面で優れており、流麗の名も彼女の流れるような美しい剣術から取られていると言われている。また武勇に秀でる一方非常に冷静な一面も持ち合わせておりあまり感情的な行動を取ることはない。そして普段は仮面で素顔を隠しているがその素顔は雪のような白い肌に澄んだエメラルドグリーンの瞳が大変美しく、魔界で最も美しいと言われている秀麗のレゾーナに次ぐ美しさを誇る存在として魔界の民からの熱い声援を受けている。
 しかし彼女はもともと先代の魔界管理者の娘のような存在であり、先代の管理者が現魔界王にその地位を追われた際に無理矢理魔界十二使徒の1人として組み込まれることとなってしまった。そのため表向きは現魔界王に忠誠を誓っているもののその本心は人と精霊の共存を切に願っている。そして彼女には同じく魔界十二使徒に組み込まれた兄の第二使徒叡智のグレモルともう1人、精霊界と魔界の仲が良かった時代に精霊界に渡っていったヴィエラという姉がいるのだが、精霊界が負の気の呪いに包まれてしまったことでヴィエラとの音沙汰はぷっつりと途絶えてしまうことになる。しかしそのヴィオラはフェリアと名前を変え、そしてネレイスという精霊界の救世主を産んだという事実を入手したことにより彼女はネレイスへの協力を始めることとなる。姉や自分たちが望んだ人と精霊が再び共存できる世界、それを夢見て……。

ファラ 



O2ファラ



 魔界十二使徒の1人で朱腕のファラと呼ばれている。魔界十二使徒の項でも書かれている通り太古の時代に封魔の一族を襲撃した際に相打ちの状態になり消失したとされていた。しかし実際はファラと相打ちになったのは封魔の一族の見習いであり消滅させるまで至らず、その封魔の一族を祀って建てられた霊廟に封印状態となっていただけであった。その後わけあってここを訪れた将軍の手によりその封印は破られた。封印が解けたことで将軍に襲い掛かったものの長らく封印されていた影響か本調子ではなかったためにコテンパンにされてしまう。しぶしぶ将軍に力を貸すことになったのだが将軍の傍が非常に居心地が良かったのかそのまま居つくこととなった。というのも魔界十二使徒という立場ではあるものの既に消滅したとされているために今更魔界に戻ったところで居場所はないと思っていた。さらには精霊界女王ネレイスの人柄も気に入っているらしく、精霊界再生にあたっては魔界にスパイのような役割で入り込み精霊界側に魔界の動向を流す活躍をしていた。今後も将軍やネレイスのために魔界の情報を持ち込んでくれる存在として期待されている。

スポンサーサイト
プロフィール

ラヴィス

Author:ラヴィス
パソコン使えないくせにブログに手を出した愚か者。
……温かい目で見てもらえるとうれしいです。

毎週月曜に大小の違いはあれど更新中です。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
来客者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。