本日の更新内容


・用語集のページを神界、天界、精霊界、冥界、魔界、顕界の各ページに分割

どうも、今回は更新……というよりは既存ページの改変……みたいな形になりました。まぁ個人的に少し見やすくしようと思ってやってみましたがまた何かあったらご報告下さい。

では引き続き座談会フローラ編の後編に取り掛かろうと思います。今月中にはあげたいですね~、では!

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本日の更新内容

・用語集 精霊界八理竜


はい、座談会後編を少し長くしようと画策したためこういうことになりました~。この八理竜のあるお方はそれなりに重要な方だったりするわけで……

それではまた次回の更新で~

不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~ 植物界の女王フローラ (前編)

不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~ 植物界の女王フローラ(前編)

Ra:ラヴィス Lu:ルミナス Ne:ネレイス Fl:フローラ


Ra さぁ始まりました、不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~

Lu ……今回もシュヴァレスク王城を飛び出しやってきたのは……

(緑豊かな野原の一角にいた)

Ne なんとあたしが治めている精霊界からお送りしてるんだよ♪

Ra さぁ、ゲストの紹介といこうか。精霊界に来ているということは勿論ゲストは……

(花びらの渦に包まれながら1人の女性が現れた)

Fl はい、私ですわ~

Ra ネレイスの臣下精霊にして地属性精霊の1派、植物の精霊たちを取りまとめる女王フローラだ!

Fl よろしくお願いしますわ

Ra ああ、よろしく頼む

Fl 早速ですが皆さんへのお土産においしいお茶とお茶うけのお煎餅をお持ちしましたわ

Lu わざわざすみません……

Fl お茶も私がお淹れしますわ

(フローラが慣れた手つきでお茶を準備し注いでいく)

Ra おいおい……場所からしてもこれじゃあ我らがゲストみたいな感じだな

Lu まぁまぁ……

Ra さて、じゃあまずは……(早速お茶を1口)簡単に自己紹介でも

Fl 私はネレイス様の臣下精霊で精霊界の下部組織の1つ植物界というところの女王を務めさせていただいているフローラと申しますわ

Ne もっと言えばSkyBlueの一員でもある……と

Fl はい、でも基本的には精霊界でのんびりと仕事をさせていただいてますわ

Ra ってかここお前の農園の一角だろ?

Fl はい、精霊界の者なら誰でも知っているフローラ農園。ここまで出張して座談会を開いて下さるだなんて大変嬉しいですわ

Ra まぁな

Lu ふふ、違いますよね。本当はこっちならフローラさんが直接淹れるお茶が飲み放題だから……

Ra ルミナス!

Fl ふふ、ラヴィスさんはお茶が大好きで私も嬉しいですわ。おいしいと言っていただける方にたくさん飲んでいただけるのは生産者にとってこれ以上ない幸せなのですから

Ra お前のとこのお茶は本当にうまいからな

Fl ふふ、ですので遠慮なく飲んで下さいね

Ra ああ……(ずずっ……)

Lu ……って進行役のラヴィス様がそれでは進まないですよ!

Ra ん?まぁそうだな、おいネレイス、適当に話進めててくれよ

Ne は~い、じゃあお仕事について聞いておくかな、この農園の主なんだよね?

Fl はい、植物の精霊としてここで花や果物、野菜などを栽培していますわ

Ne ここでとれたものが精霊界全体に出荷されていくんだよね

Fl 精霊界だけでなく顕界にも一部出荷をしていますわ

Ne 流石だね~

Fl 今日のこのお茶の葉もお煎餅の原料になっているお米も味付けの醤油の原料になる大豆もここフローラ農園産のものですわ~

Ne いろんなもの作ってるんだね……

Fl 精霊界の広大な農地で花卉、果樹、野菜の3ブロックに分けて栽培を行ってますわ。基本的には植物の精霊たちがせっせと仕事をしていますが、他の属性の精霊たちもお手伝いに来てくれるためとても賑やかですし交流も盛んなところですわ

Ne 他の属性の精霊かぁ……水とかならよく分かる気がするけど……

Fl ええ、水の精霊にはそのまま水を頂いてますし……火の精霊や氷の精霊には温室だったり露地ものの温度管理に協力を頂いてます。他にも風の精霊には花粉の運搬を手伝ってもらってますし……光や闇の精霊には明暗調節でご協力いただいてますね……

Ne 雷の精霊には……?

Fl そうですね……え~と……

Ne …………

Fl え~と……

Ne 手伝ってくれてないのね

Fl ……はい

Ne 今度お手伝いを要請しておかないとね

Fl そうですね……

Ne まぁそこはおいといて、今はたくさんいい野菜とか取れてるんじゃない?

Fl そうですね、お野菜はいいのたくさんとれてますよ

Ne 例えば……?

Fl そうですね……ナスとかトマトとか……

Ra …………

Fl あ……ほかにも夏野菜たくさんとれてますわ!

Lu ラヴィス様はトマトとナスだけは食べようとしませんからね……

Fl 果物でしたら南国フルーツとか……あ、桃とかブドウも少しとれてますよ!あと梨とか……

Ra 今日はお茶と煎餅だけで十分だ

Fl そうですか……

Ne 花畑は……ヒマワリ畑が綺麗だったよね、確か

Fl ええ、この時期は昼はヒマワリ夜はツキマワリがとても綺麗ですわ

Ne ツキマワリかぁ、懐かしいなぁ

Ra ツキマワリと言われても普通の人にはピンと来ないだろうが……

Fl あ、ツキマワリとは夜になると月に向かって花を咲かせるヒマワリのことですわ。しかも精霊界でしか見られない貴重なものですわ。

Ne 月明かりに照らされながら揺れるツキマワリは本当にいいんだよ……♪

Lu 見てみたいですね……♪

Ra 今晩見てくか、ネレイス、精霊界宮殿に部屋取っといてくれ

Ne は~い♪

Ra さて、しばらくは精霊フローラについて迫っていかないとな

Ne というかSkyBlueのフローラさんについては言う事あったっけ……

Fl まぁ……ない……かもしれませんね……

Ra じゃあ精霊フローラのまま進めちまっていいか

Ne だね~

Fl ええ、そちらの方が進めやすいでしょうしね

Ra じゃあ……お前は植物界の女王だという話だが……どんな力が使えるんだ?

Fl 私は植物に関してなら大抵のことはできますよ。植物を生み出し育てることから生み出した植物を使って攻撃をすることまでできます。さらには光合成だってできちゃいますわ。

Ra 食事も本来いらないってことか?

Fl 原則そう……ですね。でも食事で得られる栄養も非常に大事ですので私は食事もしていますわ

Lu それで光合成できない夜も……

Fl 多少は……ですね、私もそうですが基本夜は植物の精霊たちもおやすみの時間です。勿論先のツキマワリみたいな夜に咲く花もありますのでそういう類の花の精霊は逆に夜月明かりでエネルギーを得ているそうですわ

Ra ふむ……

Ne まぁフローラさんの場合はお昼にたっぷり昼寝をしちゃってるからすぐに寝れない……

Fl あわわ……そのことは……!!

Ra ……確かに前々からお前は昼寝が好きだったよな

Lu ぽかぽか温かい昼下がりの日はよく気持ち良さそうに昼寝してましたもんね

Fl 昼寝をしたくてやっているというよりかは体が勝手に……

Ra もともとちょっと植物に体少しのっとられてたんじゃないか?

Fl う……確かにそう言われてみればあれだけ植物に囲まれて植物の言葉も少し分かった気がしてましたし……

Ra ……うん、重症だったな

Ne でもそういうとこはやっぱり精霊にぴったりだったんだよ。フローラさん植物に関しては博識だったし、本当植物界の女王に推薦して正解だったよ

Fl ネレイス様、この場でそんなこと……!

Ra お前らは精霊同士本当仲いいな

Ne ん~、そう?

Fl 臣下精霊に対するネレイス様の厚遇っぷりは相当なものですから

Ra ふむ……

Ne ……忙しいあたしの代わりにいろいろ仕事してくれるんだからさ、そこはちゃんと……ね

Ra 流石はカリスマ女王だな……っと、悪いフローラ、お茶のおかわりを

Fl はいはい、お任せ下さい

Ra そして少し短いかもしれんが前編はここまでだ!

Ne ん~?まぁいいかぁ

Lu そうですね、ちょっと短い分後半に厚みを持たせるのですね?

Ra ま……まぁそうだな

Ne (ネタに困ったんだろうなぁ、アレ)

LU (そのようですね……)

Ra それではまた次回!

(後編に続く)



不定期開催ミニコーナー ~SS(ショートショート編)~世界を渡る風竜便(後編)

「集落を滅ぼす悪いヤツはこれで片付いたわ」

 エミリオは近づいてきた村長に対してそう言った。

「ああ、助かった……ところでそちらの方は一体……それに燃えていた森もあっというまに鎮火させていたのは……」

 村長は御礼を言いつつもネレイスのことが気になって仕方ないようだ。

「ああ、この方が正真正銘の“精霊様”よ、ね?」

「えっ?ああ、うん、あたしは精霊だね……」

 ネレイスがそう言った瞬間に村長を含めた集落の者々は一斉に平伏し、

「あぁぁ……貴女が本当の精霊様……!!」

「我々をお救いになるために来てくださるとは……!!」

「これまであんなヤツのことを精霊様だとお呼びしていて申し訳ない……!!」

「お許しくだされぇ……!!」

 と口々にネレイスを崇め始めた。

「わわわっ!ま……待って、落ち着いて!それから頭を上げて……!」

 いきなりの豹変ぶりにネレイスも完全に驚いてしまった。

「直接精霊様にお目にかかれるとは……!!」

「精霊様も我々と同じような姿をなされているとは……!!」

「なんとお美しい……!!」

 こうしてしばらくは集落の者々の興奮は冷めず、落ち着きを取り戻すにはかなりの時間を要したのであった。

「精霊様、このたびはありがとうございました……」

「いえいえ、こちらこそ急に精霊がいなくなるようなことになっちゃってゴメンね」

「精霊様が謝ることなどございません!それは精霊様のほうで何か都合があってのこと……」

「あはは……本当にみんな精霊に対する信仰心が高いのね……」

「当然です!この地は精霊様のお力があってこその恵まれた土地なのですから……!」

 落ち着きは取り戻しても相変わらずネレイスに対する信仰心の表れからか集落の者々はネレイスを囲むようにして話を聞いている。その輪の外で完全に存在を忘れられたかのようになってしまったエミリオたちは生贄の女性の元へ来ていた。

「……ゴメンね、大丈夫だった?」

「はい、ありがとうございました、空神のエミリオ様……」

「……私のことを知ってたの?」

 生贄の女性の口から“空神”の名が出たことにエミリオは少々驚いた。

「はい……ですから貴女に依頼を……」

「そうだったの……誰から聞いたの?」

「時々集落の農産品を見に来てくれる着物を着た女性から……」

「それってオレンジの着物に赤い袴の女性?」

 “着物の女性”にピンときたエミリオはすぐにそんな質問をした。

「はい……」

「なるほど、確かにその方は私たちがよく知っている精霊様よ」

「!!あのお方が精霊様だったのですか!?」

「そうよ、あの方は植物の力を司っている精霊なの」

「では……その方がこの地の地力を……」

 そう言いかけた生贄の女性の横に花びらの渦が現れ、その中からその“着物の女性”が現れた。

「はい……間違いではありませ……こほっこほっ……」

「フローラさん!?大丈夫なの!?」

「はい……こほっ……これでも大夫よくなった方ですわ……こほっこほっ!!」

 現れたフローラはマスクをし、顔も熱があるのか赤くし、少々おぼつかない足取りで見るからに大丈夫そうではなかった。

「精霊様!?どうなさったのですか!?」

「面目ありませんわ……世界中の植物が急速に失われただけでこんな重い病にかかってしまうだな……こほっ!!」

「どういうことですか……!?」

「広い世界では……生活の利便性確保のため森や草地を開発して人の住むところにしてしまうことがしょっちゅう行われているのです……」

「そんな……!!」

「私たち植物の精霊はそういうことが起きると植物の力のバランスが崩れて体調を崩し……死んでしまうこともあるのです……」

「…………」

「今回は植物の力全体を司る私が不覚にもそれでダウンしてしまったがために……他の植物の精霊にも同じ病気や動揺が広がってしまい……ここを管理していた植物の精霊も手が回らなくなってしまったために魔物の振る舞いを許す結果となってしまいました……大変申し訳なかったですわ……」

 フローラはまだまだ苦しそうな顔をしながら丁寧にお詫びを述べた。

「精霊様は何も悪くありません!悪いのはこんな大自然を切り開いて自分たちの住処にしているような人間じゃないですか……!私たちからすればそんなことするだなんてとても信じられません……!」

「ふふ……ですから貴女方のように自然を大事にしてくれる方は私たち大好きなのです……そういう方のために私たちは力を貸しているのです……」

「精霊様……」

「じきにまた私たちの力で作物の良く育つ土地に戻してさしあげますわ……これからも自然と共に仲良く過ごしていって下さいね……」

「はい、約束します、精霊様……」

「頭を上げて下さいな……それに“精霊様”とか仰々しい名前ではなく“フローラ”とお呼び下さいな」

 平伏すようにした女性を優しく制しフローラはそう言った。心なしかフローラの顔色は先ほどよりも幾分よくなっていたような感じがする。

「フローラ様……」

「ふふ、自然を愛するこの地の皆さんのおかげで大夫調子もよくなったようですわ。では私は精霊たちの世界へと戻って早速植物の良く育つ地に戻してさしあげなければ……」

 そう言うとフローラはしっかりとした足取りでその場から歩いていく。

「それでは……ごきげんよう!」

 そして緑の葉の渦に包まれフローラは姿を消した。

「げ、もう日付跨いだか……それに出撃依頼まで来てる……我らも戻るぞ!」

 そして通信端末を見ていたラヴィスがそう言うと撤収の準備を始めだした。

「……私たちも行かないといけないみたい、後は大丈夫よね?」

「はい、エミリオ様……それから皆さんも……ありがとうございました」

「礼はあそこのネレイスってヤツにいってやれ。なんてったって全ての精霊を束ねている精霊界のカリスマ女王だからな」

「精霊様の女王様!?」

「ああ、おいネレイス、時間だ行くぞ!」

「はーい、じゃあ集落の皆さん、後は植物の精霊が何とかしてくれるから」

 ネレイスは透き通るような青い4枚の羽を広げ空へと飛んだ。その姿にまた一段と集落の者々が沸き立つ。

「あ、あの……ネレイス様!精霊様の女王様!」

「ん~?」

「ありがとうございました……私を助けて下さって……」

「……あたしがしたのは“貴女が危ない”ってことを伝えただけ。実際に魔物を倒して貴女を助けたのはエミリオさんたちだから御礼はそっちに言ってよ」

「……まぁいいか、御礼の言葉はありがたくうけとったわ」

 エミリオもラヴィスを乗せアキオスを離陸させる。その後に続いてルミナスも立派な光の翼を広げてついていく。

「それじゃ、またね」

 そして4人は深夜の空へと飛び去っていった。

「……精霊様……美しかった」

「あの美しさこそが精霊様……」

「これからも我々のために力を尽くして下さるとはなんとお優しい……!!」

 残った集落の者々は精霊界女王の名に相応しい美しい姿をしていたネレイスの余韻に再び浸っていた。

「……あ、エミリオ様に依頼金払うの忘れてたけど……よかったのかなぁ……」

 そんな中生贄となっていた女性は1人そのことを心配していた。深夜の密林には平和な静寂の時が戻った。



 数日後エミリオは再びあの集落に来ていた。今度は村長からの依頼であった。

「エミリオ様、だったかな?わざわざ来て頂き大変感謝している」

「仕事の依頼をくれたんだもの、来るのは当然よ」

「そうかそうか、今回エミリオ様に頼みたいのは……うちの集落でとれたこの農作物を密林の外にある集落へと運んで頂きたいのだ」

「これまで自給自足で済ませていたものを販売にまで拡大を始めようってことね?」

「そういうことだ、あれからもう農作物がどんどん元気になってたくさん実ってくれるようになったからな!」

「それはよかったじゃない」

「ああ、ではこちらが運んでもらいたいものだ」

 エミリオの前に農産物が満載の木箱が3つほど運ばれてきた。

「随分大量ね……まぁ任せてちょうだい」

「依頼金は売り上げ金の一定割合と売れなかった農作物……でお願いしたい」

「構わないわ、ところで売上金は何に使う予定なの?」

「勿論この密林を保全するための費用にする、もっともっと精霊様の居心地がいいところにするようにな!」

 エミリオの疑問に村長は堂々と答えた。その目はとても生き生きとしていた。

「立派なものね、じゃあ行ってくるわ」

 感心した様子のエミリオは手馴れた様子でアキオスに木箱を載せるとすぐにアキオスに跨った。重そうな木箱3つを積んでもアキオスがまだまだ余裕そうな素振りを見たのを確認するとどんどん高度を上げていく。

「それでは頼むぞー!後精霊様にもよろしくなー!」

 村長だけでなく多くの集落の者々がエミリオを見送った。

「じゃあアキオス、最初はあっちの集落から行きましょう!」

 エミリオがそう言うとアキオスは飛行速度をどんどんと上げていき別の集落へと飛んでいった。風竜便エミリオは今日も世界各地の空を飛び回り荷物を運び続けている。






 はい、まさかの前、中、後編となってしまったエミリオのSS編が終わりました……。できれば最低各キャラ1つはSS編を用意していきたいですよね……(ネタの多いネレイスだと簡単にSS作れるんだけどな……)

 さて、次回は座談会編、ゲストは今回のSSにも出てきたフローラさんを予定しています!(堂々と公表しちゃったよ……)それではみなさんまた次回の更新で~!

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本日の更新内容

・人物紹介 フローラ

はい、SS編の配分を綺麗にミスったためこういうことになりました~、そろそろどんどんネタがたまってくる頃合なのでさっさと進めていかなければ……ということで月曜以外に更新する可能性も……?

それではまた次回の更新で~

プロフィール

Author:ラヴィス
パソコン使えないくせにブログに手を出した愚か者。
……温かい目で見てもらえるとうれしいです。

毎週月曜に大小の違いはあれど更新中です。

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