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不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~ 天界を支える従者グレイド&シルフィ (前編)

不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~ 天界を支える従者グレイド&シルフィ (前編)

Ra:ラヴィス Lu:ルミナス Gr:グレイド Sy:シルフィ





Ra:お待たせしました不定期開催ミニコーナー ~長閑な座談会編~!

Lu:本日は天界宮殿からお送りいたしております!

Ra:さて、今回はアシスタントのネレイスが不在なのでまずは代理となるアシスタントの紹介をしようじゃないか

Lu:ノエル様じゃないのでしょうか?それともミーナさんを……

Ra:本日のゲストアシスタントはこの方だ!

(ブロンドの髪に深紅のドレスをまとった女性が入ってきた)

Lu:……!!

Ra:天界第2聖女、フィアだ!

(Fi:フィア)

Fi:本日ネレイスさんの代わりにアシスタントを務めさせていただくフィアです。よろしくお願いします

Lu:フィアさん……!?

Fi:今回は天界での開催ということで私が選ばれたみたいです……

Ra:そうだな……

Fi:さぁ、それではゲストの紹介をしましょうか

Ra:よし、それでは今日のゲストの紹介をしよう。本日のゲストはこの方々だ!!

(クリーム色の髪をしたメイドと老紳士風の執事が入室)

Ra:天界宮廷メイド長シルフィと使用人教育担当グレイドの2人だ!

Sy:よろしくお願い致します……

Gr:ゲストに呼んで頂き大変恐縮ですぞ

(両名とも恭しく礼をする)

Ra:まずは簡単に自己紹介をお願いしようか

Sy:はい。私は天界宮殿内において天使様や聖女、聖者様にご給仕させて頂いている天界の宮廷給仕者を取りまとめていますシルフィ……正式にはシルフィード・シエル・セルヴァントと申します

Gr:私はここ天界宮殿の宮廷給仕者の教育、指導を行っているグレイドと申しますぞ

Lu:いつもお世話になってます……

Sy:はい、ルミナス様やフィア様……それに闘神様も……

Ra:…………

Gr:ラヴィス殿。本日はお茶を飲みながらのんびりとお話をすると聞いておりますが……

Ra:ああ、そうだ。とりあえず忙しい中時間を取って頂いたことをまずは感謝しようと思う

Sy:構いませんよ。闘神様の要請でしたら最優先で動かせて頂きますから

Gr:私どももSkyBlueの協力者にあたりますからな。代表であるラヴィス殿の指示が優先されるのは当然のことでございますぞ

Lu:ふふ……別にここではお仕事モードではなくて大丈夫ですよ

Fi:……とは言ってもお仕事中でなくてもお2人はこんな感じですよね

Lu:……そうですね

Ra:……そうだ、フィア。お茶を用意してもらえるか?

Fi:あ、ネレイスさんの代わりで来ていたのでした……はい、只今……

(フィアがそこそこ慣れた手つきでお茶を淹れていく)

Sy:ありがとうございます

Gr:フィア様、見事なお手並みですな

Fi:そんなこと……

Lu:フローラさん仕込みのネレイスさんと比較して遜色のないお茶の淹れ方をしていると思います

Ra:ああ、フィアの淹れるお茶もやはりおいしい……(ずずっ……)

Sy:ふぅ……(ずず……)

Gr:……さて、まずは何からお話ししますかな?

Ra:そうだな……まずは2人の仕事について聞かせてもらおうか

Sy:分かりました。自己紹介のところでも少しお話しましたが、私たちの仕事は天界の中枢天界宮殿でお仕事をなさっている天使様や聖女、聖者様へのご給仕だったり、宮殿へお越し下さった方への応対なんかを行っています

Gr:シルフィのようなメイドたちだけではなく私のような執事も数多く所属しておりますな

Sy:そのメイドの皆さんをまとめているのが私、執事の皆さんをまとめているのがグレイド様です

Lu:お2人とも大変有能ですから特別に私やラヴィス様専属でお仕事していただくこともありましたね

Sy:それに……私たちはもともと……

Ra:ああシルフィ、その話はもう少し後にしてもらえるか?

Sy:あ……はい、すみませんでした、闘神様

Ra:……さて、とりあえずまずは聖女が2人もいることだし……

Fi:そうですね、先ほどからシルフィは天使“様”と呼んでいますから……少し階級のお話が必要かもしれませんね

Lu:天界は階級社会のようなところがありますからね

Sy:私たち宮廷の給仕者はみな普通の天界人です。天界人は天界社会では最下層……特別なことがなければ天使様や聖女、聖者様とお会いすることはおろかお話をすることなど滅多にできません

Gr:そんな一般の天界人が天使様や聖女、聖者様と同等の扱いを受けられる仕事というのがこの給仕のお仕事なのですぞ

Sy:ただ……そう簡単になれる仕事ではありませんからね……倍率は非常に高いですし、仕事は多くてかなりつらいです……それに一人前と認められなければ皆さんの前には出せませんから……

Gr:厳しい修行を乗り越えてこそ天界で確固たる地位を確立できるわけですな

Lu:それに同等レベルの扱いとはいっても給仕をする立場上どうしても自らの地位は少し下に置かなければいけません。先ほどからシルフィやグレイドの言うとおり天使“様”とか聖女“様”といった様をつけることを忘れてはいけませんね

Fi:それにしてもシルフィが指揮する宮廷給仕の精鋭部隊は立派ですよね

Lu:聖女、聖者からも一目置かれています……それこそ本当に聖女レベルの扱いを受けてもおかしくはないでしょう

Sy:そんなこと……

Fi:エリミーヌ様やウルスラ様からも“シルフィは最も聖女に近い天界人”と褒めていましたから……

Sy:そんな……!!

Ra:シルフィ、給仕者として腰が低いのはいいことだがここは素直に誇っていいことだからな

Sy:あ……はい、分かりました闘神様……

Ra:……さて、そろそろその“闘神様”ってとこに突っ込むとするか

Sy:えっ……!?

Ra:ルミナスやフィアは主にあたるから様をつけるのは分かる

Sy:闘神様だってルミナス様の旦那様ではないですか。主の旦那様でしたら様付けするのも自然では……

Ra:……闘神は我の神界での位だ。天界ではそのように呼ぶ必要はまったくないわけだが……

Sy:ですが……闘神様を“ラヴィス様”とお呼びできるのはルミナス様だけですし……

Ra:別に“旦那様”とか“御主人様”とかでも構わんだろう?

Sy:御主人様……//////

Ra:ま、わざわざ我を神界での位名で呼ぶのもシルフィもグレイドも我々SkyBlueの協力者にあたるからな

Gr:左様ですな。それにもっと言ってしまえば私どもと旦那様、ルミナス様との関係は天界人になる前からも全く同じであったわけでありますしな

Sy:そうですね……

Lu:普通の人間だった時からグレイドとシルフィは私たちの専属給仕者として活躍して下さいましたしね

Ra:次はその頃のお話……といこうか

Gr:旦那様とルミナス様がどうやって出会ったか……そのお話はもう既にたくさんなさってるでしょうからここでは割愛致しましょうか。ですが私はその時からルミナス様に仕える執事を務めさせて頂いてました

Lu:私の家お抱えの執事として長らく働いてくださっていました。あの時のグレイドはまだ……

Gr:ほっほっほ……あの時はまだ髪もここまで白くはありませんでしたな

Sy:そして私は……

Ra:この時はまだ見習いでもなかったよな……

Sy:…………

Lu:……シルフィは……身売りされていたのですよね?

Sy:……はい……

Lu:私とラヴィス様がふらっと街に出かけた時に……売りに出されていたシルフィを目にしたラヴィス様が……

Ra:……あんな目されたら引き取らざるを得ないだろうよ

Sy:……大分吹っかけられていましたよね……予定より高く売りさばけて上機嫌になっていましたし……

Lu:私の家は名のある家でしたからね。身売りされていた少女1人を買い取ることくらいは造作もないことでした

Ra:で、グレイドにお願いして使用人になるための修行をさせた……と

Sy:もしあそこで闘神様とルミナス様が私を買い取ってくださってなければ今頃どうなっていたか分かりません。命の恩人であるお2人のために一生を捧げるため使用人としての教育を叩きこんでいただきました

Gr:必死だったということもそうですが非常に素質はありましたな。私が教えたことをまたたくまにものにしていくので驚きましたぞ

Ra:……その頃の恩もあってわりとシルフィは我に……

Sy:闘神様……!!//////

Lu:ふふふ……そこのお話は……また別の機会でしょうか?

Fi:そうですね、人間シルフィのお話はまた次の機会にしましょうか?

Ra:そうだな……少し早いが休憩にしようか

Gr:分かりましたぞ

Sy:はい……



(後編に続く)


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Author:ラヴィス
パソコン使えないくせにブログに手を出した愚か者。
……温かい目で見てもらえるとうれしいです。

毎週月曜に大小の違いはあれど更新中です。

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