本日もゆったり

どうも、ラヴィスです。

今週もSS編を進めずゆったりしています、はい。

とりあえず来週精霊界編を終わらせる気でいますのでお待ちください・・・・・・

それでは本日はこの辺で、また来週の更新で!


辞令交付1週間経って……


どうも、ラヴィスです。

辞令交付から1週間が経ちました。新しい部署はまだまだ慣れません……さらに土曜日も今週はしっかり仕事だった影響もあり結局あまり進みませんでしたね……

とりあえず終了は今月末になりそうですね……去年と全く同じ展開な気がします、はい。

それでは本日はこの辺で、また次回の更新で!


新年度のスタートに


どうも、ラヴィスです。4月に入って新年度が始まりました!

……結論から申し上げますね、SS編終わってません。

まぁなんといいますか3/31からはちょっと落ち着かない状態だったので更新作業が手につかなかったわけですよ。



突然の辞令交付です



確かに1年経ったので正式に辞令が出されるのは分かるのですが……これまでの流れを見るに4月に入ってすぐに異動になるとは思ってなかったのでちょっと意外でした、はい。

そして本日、辞令を受け取り明日から部署が変わることになりました。今日の明日でいきなり部署が変わると言うのもなかなか気持ちの整理がつけにくいですよね……

そしてこの部署変更にともない基本的に夜勤務がなくなりました。これからは基本的に昼勤務のみとなります。勤務時間も若干変更になり、朝は少しゆっくりに、帰りは夕方にとなります。これが通常の勤務時間ですが勿論残業があれば就業時間は延びますし、状況次第では深夜に呼び出しがかかるようなこともありえるのでこの限りではありませんが……この新しい勤務体系でしばらくはやっていくことになるので早いところ慣れていきたいと思います。

それでは本日はこの辺で。また次回の更新で!


早出前に……


どうも、ラヴィスです。

3月の最終週!……なんですけど案の定SS編終わりませんでしたねー。

精霊界編は八理総出演な予定ですので長くなってるんですよね……

とりあえず今週は後半に定時出勤が増えそうなのでもしかしたら……まぁ頑張ってみます、はい。

それでは本日はこの辺で!また次回の更新で!

ブログ開設4周年記念特別SS SSs(ショートストーリーズ) 魔界編 ~新生魔界 始動~


「……これくらいでいいだろう」

「……そうですね、今はこれくらいで……」

 瓦礫の山の片隅にちょこんと建てられたいかにも簡素な造りの構造物。瓦礫を再利用したその無骨な構造物は人が4~5人くらいしか入れない程の狭さであったが、今はこれくらいしか造ることはできなかった。

「おいおい……まさかこんなちゃっちいボロ屋が“新生魔界宮殿”だとはいわねぇよな?」

「……仕方ないだろう。この瓦礫の撤去作業が終わらなければ宮殿の再建もできん。我々もまずは復興支援に手を貸さねばならない……まだ休憩室レベルの建物があればそれでいい」

「でもよぉ、流石にこれはねぇだろ?どっかまともな建物借りるでもなんでもした方がいいだろよ、グレモル」

「ファラ!……兄上は魔界王となられるお方だ。お呼びするなら“グレモル様”か“陛下”だろう!?」

「よせ、バレンシア。別に呼び捨てでも構わん……それにお前もそれを言いたいなら“兄上”はやめろ」

「はっ……!すみません、陛下……」

「…………やれやれ」

 その構造物を前にグレモル、バレンシア、そしてファラの元魔界十二使徒の3名が集まっていた。先日神界勢力と天界、精霊界、そして最終的には冥界も参戦した魔界鎮圧作戦により先代魔界王ベルガザスは葬られ、また新たに魔界を復興しようと神界側について生き残った十二使徒たちは動き出していた。

「……で、どうやって復興してくのさ」

「……まずは瓦礫の撤去……人手がいる仕事だが生憎今はどこも疲弊している。一番被害の少なかった冥界は残念ながら瓦礫の撤去作業には不向きな者が多い……やはり精霊界からの援助を頼まねばならないだろう」

「ネレイス様……ですか」

 今回の魔界鎮圧作戦では精霊界女王ネレイスが旗印となり、精霊界との関係修復を求める数多くの者達の協力を得て来た。そしてこれからもネレイスは魔界に対する援助を惜しまないと宣言しているために今の魔界にとっては最も頼れる相手であった。

「……まーそうだよなぁ……」

「バレンシア、ひとまず精霊界に赴きネレイス様から復興支援の人員を割いて頂きたいと申し入れをしてきてくれ」

「畏まりました」

 そのネレイスにまずは協力を要請する為グレモルはバレンシアを精霊界へと派遣した。そのバレンシアは返事をするとすぐに精霊界へと向かっていった。

「……で、ファラ」

「ん?」

「……お前も協力してくれるんだな?」

「……そりゃーな、ネレイス様にも約束しちまってるし一応十二使徒やってたわけだからな」

「あてにしてるぞ」

「……お前にそう言われると妙に緊張するぜ……」

 紅の死神ファラも魔界復興の中心的存在となることに承知してくれている。ファラは長らく封印されていた影響で幼く、粗野な印象が強いが、将軍と言う主を得てから大分大人になったようであり将軍からの信頼も厚く、グレモルもその力を大いに評価していた。

「……魔界の中核を担える人員が決定的に少なくなってるからな……魔界十二使徒のほとんどが消えたのがここにきてかなりの痛手と言えるかもしれん」

「まーそうだけどさぁ、あいつらで使えそうなやつ……」

「……ネレイス様がレゾーナを救ったことは感謝しないといけないな」

 先代魔王ベルガザス直属の部下であった魔界十二使徒は魔界鎮圧作戦の折に大半が駆逐されてしまっていた。その結果今残っているのがグレモル、バレンシア、ファラ、そしてネレイスが救い今はネレイスに仕えているレゾーナの4人だけだと言われている。

「陛下、只今戻りました」

「バレンシア、早かったな」

「ネレイス様が迅速に人員を割いて下さった」

「……話が早くて助かる」

 そこに派遣されたバレンシアが戻って来た。精霊界女王ネレイスへの支援要請がひとまず通りグレモルもとりあえずほっとしたようである。

「……で、その人員を率いて下さるのが……」

「……私だ」

 バレンシアの背後に立っていた人物はそこにいる全員が分かっていた。

「……なんだ、レゾーナか」

「……しばらく魔界から離れることができると思った矢先に魔界に駐留する仕事を任されるとは……」

「精霊界で魔界の勝手を一番知っているのは当然レゾーナ、お前なんだからお前に任せるというのは当然の判断だろう」

「……最後まで先代の陛下に仕えようと思った私に今の魔界は窮屈だ。それで精霊界での暮らしを望んだのだがな」

 レゾーナも本来であれば先代魔界王とともに消え去る覚悟を決めていたのだが、ネレイスの説得と身を呈して守ったことにより一命を取り留めていた。彼女は精霊の中でも失われた存在とされている時の精霊のはみだしものであり、その能力は魔界鎮圧作戦の折にネレイスも警戒をしていたほど強力なものであった。しかし同じく時の精霊の加護を受けていた避神クロノスの前に手も足も出ず完全に活躍をさせなかったのであった。

「……とりあえず期待しているぞ、レゾーナ」

「……やれやれ」

 魔界復興においてレゾーナの存在は非常に大きなものとなるであろう。グレモルにとってはこれ以上ない強力な助っ人であることに間違いはない。

「……にしてもよー、グレモルいいよなー」

「ん……?」

「優秀な配下みんな女だぞ」

「……そう言えばそうだな」

「……何故なのでしょうね?」

 魔界十二使徒は男女6人ずつで構成されていたが、そのうち女の3人が残っているというのもなかなかない話だろう。

「……あー、そうだそうだ。あいつまだ生きてるんじゃねぇかな」

「……ん?」

 ファラがそう言うとふらふらっと歩き去っていった。

「……アモンはネレイス様が仕留めた……ゾルホスはヘリオス、ゼクトールはミディア、サルバシオンは将軍……ということは……」

「おー、生きてた生きてた」

 そしてファラはすぐに戻って来た。その脇で大きな貝殻のような物を引きずっていた。

「……ファラ、そいつはまさか……」

「ああ、おいコーネフ!起きろ―!」

 グレモルの前までやって来たファラは無造作にごろんと転がすとがんがんと殴りつけ始めた。

「……コーネフ、魔界王がお呼びだぞー!」

「……うぅぅ……」

 やがて貝殻の中から怯えたような声が聞こえて来た。どうやら確かに中身は生きているようである。

「……ファラ、それくらいにしてやれ」

「へーい」

「……お前は守勢のコーネフだな?」

「……誰?」

「……叡智のグレモル。新しく魔界王になった旧魔界十二使徒だ」

 グレモルがそう名乗るとコーネフは貝殻の中からするっと体を出してきた。

「……え?新しい魔界王?」

「ああ、先代王ベルガザスは倒れた。今は私が新しい魔界王となり魔界の復興を進めて行こうと思っている」

「……復興……」

 コーネフが辺りを見回した。そして崩壊した魔界宮殿を目にして衝撃を隠せないようであった。

「……ああ……宮殿が……」

「……しかしよく生き残っていたな……魔界十二使徒はここにいる奴ら以外はみんな消えたというのに……」

「……僕も……ファラにコテンパンにされて……」

「まーな、だけどお前を消す前に結界解けちまったからそのままほったらかしにしたんだよなー」

 コーネフは魔界鎮圧作戦の折にファラとの戦闘を行っていたが、その際ファラはコーネフに止めを刺していなかった。そして頑丈な殻によって魔界宮殿の崩落に巻き込まれても難を逃れる事ができていたのである。

「……まぁなんにせよ魔界十二使徒がもう1人残っていたことは朗報だ。勿論協力してもらえるな?」

「え?」

「魔界の復興だよ。魔界十二使徒の残りが先導してやってくことになったんだから当然お前も協力するよな?」

「……いや、僕まだ何も……」

「協力するよなぁ?」

「うぅぅ……分かったよぉ……」

 ファラの不敵な笑みを見せられ震え上がったコーネフは渋々了承したのだった。

「……魔界十二使徒の残りがこれだけいればなんとか回せていけるかもしれんな……」

「そうですね……そこは陛下やレゾーナ様の腕次第でしょう」

「……ハァ……」

「コーネフもよろしく頼むぜ」

「うぅぅ……なんだか知らないけど……やるしかないよね……」

 魔界十二使徒の生き残りが結集し魔界復興はここから本格的に進んでいくことになるだろう……



SS編 魔界編 完


プロフィール

ラヴィス

Author:ラヴィス
パソコン使えないくせにブログに手を出した愚か者。
……温かい目で見てもらえるとうれしいです。

毎週月曜に大小の違いはあれど更新中です。

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